初めての列車の旅

今週末、埜愛を連れて初めてダビの実家に遊びに行ってきました。マドリッドから３時間半の列車の旅。子連れの旅はまず荷造りから大変。以前は出発１０分前に荷造りして気軽にレッツゴーでしたが、今回から埜愛の荷物もあるので余裕を持って用意。オムツやら乳母車やらで大荷物になってしまいました。列車の中では結構大人しくしてくれました。眠れなくてぐずぐずする事はあるものの、抱っこ紐で列車の中を少し散歩するとぐっすり眠ってくれるので今のところは楽です。

２週間後の日本への長時間の空の旅の予行練習になりました。

そうです、８月７日から９月１２日まで札幌に帰省するので、札幌の皆さん是非お会いしましょう～。

さて、リナレスではダビママが首を長くしてまっていました。今か今かとベランダから下を眺めて到着を待ちわびているお義母さん。手を振ると、待ちきれずに下まで駆け下りてきました。

こんな感じで、ぶちゅぶちゅ、すりすりされていました。（笑）
一月半ぶりなので「大きくなって、大分顔立ちも変わったわ～」と驚いていました。

ダビのお兄さんもちょうど帰省していました。お兄さんは子供の扱い方が分からないのか遠くから眺めるのみ。（笑）
ダビの友達のお母さんが埜愛に手作りの洋服やら靴やら、ヘアーバンドやらをプレゼントしてくれました。

こちらのベビーは埜愛のように髪がふさふさ生えて生まれてくる子は稀で、ほとんどはげ頭ちゃんなので、女の赤ちゃんには女の子と分かるようにこういうヘアーバンドやリボン、そしてピアスをつけます。

このワンピースも手編みです。まだちょっと大きいので、冬くらいに着せられるかな。プロの仕上がりでびっくり！！お義母さんくらいの年代の女性は料理も裁縫も極めていて、すばらしいです。

手編みのシューズも５足くらい色違いで編んでくれました。埜愛は足が大きいので、最早ぴちぴち・・・。すぐに履けなくなりそう。。

ダビの一番の親友、リベラ。子供好きで、埜愛を一生懸命あやしていました。ほほえましい。

髪がどんどん伸びています。お風呂上りや汗をかくと、髪の毛がくりんくりんになってパーマをかけたようになります。おっぱい飲んで、大人しくしている間にパチリ。

そして、このぽっちゃりほっぺ。母親に似て、おでぶちゃんまっしぐらか？？？